平成30年度
中部地方BBS連盟会員研修会 in三重
開 催 日 平成30年11月24日(土)~25日(日)
開催場所 三重マリンセンター海の学舎(まなびや)
参加者数 17名(富山県2、石川県1、福井県2、岐阜県4、愛知県1、三重県7)
来 賓 田中燈一副会長(日本BBS連盟)
石田清文更生保護管理官、栗林智史保護観察官(中部地方更生保護員会)
沖隆弘所長、五十嵐大介保護観察官(津保護観察所)
藤原正範教授(鈴鹿医療科学大学)
日本BBS連盟会長表彰
大垣地区BBS会(岐阜県)
松阪市BBS会(三重県)
研修1 プチブロックづくり(1日目)
近隣の児童養護施設から子どもたち9名を迎えて、一緒にプチブロックづくりを行いました。
一つ一つのパーツが小さく、特に大人は悪戦苦闘。来賓の方も参加して全員が真剣な表情で作品づくりに取り組みました。
後日、子どもたちからお礼の手紙が届きました。
研修2 「ホゴちゃん」バルーンアートづくり(1日目)
BBS会員が講師役となり、更生ペンギン「ホゴちゃん」のバルーンアートづくりに全員が挑戦しました。
半数程度の会員はなんとか時間内に完成し、今後の様々な更生保護の啓発活動の際に活かせる期待が高まりました。
研修3 ともだち活動研修(2日目)
BBSスキルアップ研修として、まず冊子「ともだち活動をするみなさんへ」を用いて、保護観察官からともだち活動にあたっての心の持ち方などに関する講話を受けました。
続いて、昨年度ともだち活動を行った学生会員から、学習支援のため会員2名で中学3年生の少年と係わった活動発表がなされました。
残念ながら進学には至りませんでしたが、少年には意欲的な一面が見られ、保護観察処分が解かれた今もその少年と交流を続けており、会員として貴重な体験ができたと報告がありました。
その後、鈴鹿医療科学大学の藤原正範教授から講演をいただきました。
教授は、家庭裁判所調査官を退官後、司法福祉学等の多分野で活躍されています。
また勤務先の大学でも学生のBBS活動にも関わられ、講演では「施設での矯正よりも、難しいが社会内処遇の意義が深い」と話され、
調査官時代の試験観察中の少年と学生ボランティアも参加して行ったキャンプ体験を懐かしく語られるとともに、更生保護制度の中のBBS活動に大きな期待を寄せて講演を終えられました。
研修4 グループディスカッション(2日目)
4つのグループがそれぞれ意見交換し、最後に参加者全員で車座となり、一人一人が研修の感想やいまの思いなどを語って閉会となりました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。